これも2020年に書き始めた記事だけどずっと途中だったやつ
更新日:20210110
その時思ってることはたくさんあるのに、言葉にしないとどんどんこぼれて消えちゃう
でも残して後で読み返すとほんと笑えるよな
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読んだことないと思って読んだけど、多分読んだことあったわ
はっきりした記憶がないのは、多分渡瀬先生の学園青春ものの印象が薄かったからだと思う
やっぱり私が好きな渡瀬ジーニアスは次元とか超越するタイプのファンタジーなんだよなぁ
初版見たら2000年とかでびっくりした
そんな経ってたのか、、
20年前なんだこれ
調べたら渡瀬創造神はいま50歳らしい
私は気付いたら30に、、
やっぱふしぎ遊戯で育ってるから未だに運命の相手とか気にしてしまって進めず気付いたら三十路の行き遅れ女になってしまったな😭
ちなみに二十八宿だと私は房宿らしい
なんかわかる
内に毒持ってる感じ
朱雀に憧れるけど結局私は青龍であり唯ちゃんなんだよな
脱線したけど以下感想
物語が進むのが早い印象で、最初のくぎょうくんの絶対零度みたいなんがわりとすぐ崩れる
気付いたらみんな懐柔されてる
主人公に心動かされた瞬間の描写が少ない気がするけどしっかり信頼関係はある
くぎょうくんが絶対にたんぽぽを手放したくない理由、たんぽぽがくぎょうくんじゃないとダメな理由が薄い、呆気なくくっついてハッピーエンド
くぎょう家がなんか不憫
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この感想部分、読んでからだいぶ経ってる(いま2021年1月)だから全然出てこないわ
なんとも言えぬ読後感なのは覚えてる
なんかダメ出しみたいになってしまったのは、私が根底ににふしぎ遊戯が大好きだからで何かと比べてしまう癖があるから
すぐ運命的なの考えてしまう
ふしぎ遊戯ってほんと心理描写が丁寧で良いテンポ感で進んでたんだなって改めて認識した
また数年後読んだことすら忘れた頃にまた本を手に取るんだと思う
ずっとずっと渡瀬先生には健康で長生きしていてほしい